2018年9月中旬
ヒノキの大木の最上部で枯れた枝で、いつものようにチゴハヤブサ(Falco subbuteo)が1羽休んでいました。
お気に入りの止まり木から辺りをキョロキョロ見回しています。
やがて甲高い声でキーキーキー♪と鳴き始めました。
マイクに入る風切り音がうるさいのですが、断続的に鳴き続けています。
順光のアングルで見ても下腹部が茶褐色ではないので、幼鳥のようです。
おそらく空腹の幼鳥が親鳥を呼んで餌乞いしているのでしょう。
私も結構粘って見ていたのですが親鳥は現れず、幼鳥への巣外給餌は見れませんでした。
やはり子別れの時季なのでしょうか。
▼関連記事(5日前の撮影)
チゴハヤブサの縄張り争い/子別れ?(野鳥)
※ 動画編集時に音声のボリュームを上げ、自動色調補正を施しています。
つづく→止まり木で羽繕いするチゴハヤブサの幼鳥(野鳥)
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