熟柿を啄むツグミ(野鳥)
2014年11月中旬
平地の道端のカキノキになった熟柿を採食しにツグミ(Turdus eunomus)の小群(少なくとも2羽)が来ていました。
冬鳥の季節です。
近くでヒヨドリが騒いだり同じ柿の木に実はカラスも来ていたりするため、ツグミはあまり落ち着いて食事ができないようです。
最後に登場する個体は食後になぜか右脚を上げ(@2:53)、左足一本だけでしばらく枝に立っていました。
初めは両足で立っていたのですが、右足を怪我をしているのでしょうか?
飛び立つ寸前には右脚も下ろし、両足で枝を踏み切りました。(@3:17)
0 件のコメント:
コメントを投稿