2012/09/18

ヤサアリグモ♂の徘徊と懸垂下降【蜘蛛】



2012年7月上旬

山中でクロアリが私の足にもぞもぞと這い登って来たと思ったら、ヤサアリグモ♂でした。
葉上に移してから接写。
たまたま葉っぱに朝露が残っていたのですけど、アリグモが水滴を飲む行動は見られませんでした。
今回は徘徊行動だけではなく、糸を引いて懸垂下降も披露してくれました。

前回同じ場所で捕獲して持ち帰ったヤサアリグモ♂と同居させて飼育してみればよかったですね。
♂同士の闘争誇示が観察できたかもしれません。
喧嘩の際に巨大な大顎をどのように使うのか興味があります。





0 件のコメント:

コメントを投稿

ランダムに記事を読む

  • 雪深い河畔林でニセアカシアの枝をつついて虫を探すエナガの群れ【冬の野鳥:トレイルカメラ】26/08/2023 - 0 Comments
  • 川の岩場で羽繕いするコサギとダイサギの混群(野鳥)11/02/2022 - 0 Comments
  • トゲカメムシの排泄26/09/2016 - 0 Comments
  • ネコの毛繕い17/01/2016 - 0 Comments
  • 繭を紡ぐセグロシャチホコ♂(蛾)終齢幼虫24/03/2018 - 0 Comments