2014年11月下旬
山間部の道端でゴジュウカラ(Sitta europaea)が嘴で幹をコツコツ♪叩いています。
よく見ると、ドングリのような木の実を樹皮の割れ目に埋め込んでいる様子。
貯食が済むとゴジュウカラは幹を回り込んで死角に入ってしまいました。(手前の枯れススキが邪魔)
枝に残った枯れ葉の写真から樹種はコナラと判明しました。
『小学館スーパーニッポニカ日本大百科』によると、ゴジュウカラは
秋には針葉樹の種子などを盛んに枯れ枝に詰め込んで隠す。
※ YouTubeの動画編集時に自動色調補正を施してあります。
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