電線で鳴くハシブトガラス【野鳥】
2011年12月下旬
雪がちらつく中、山際の宅地で電線に一羽のハシブトガラス(Corvus macrorhynchos)が止まって鳴いていました。
個人的にあまり耳慣れない、声に力の無い鳴き方でした。
老鳥かと思ったのですが、勝手な想像に過ぎません。
声紋解析を勉強して鳴き方を比較できるようになったら面白そうです。
鳴く度に上半身を下げているように見えますが、これはハシボソガラスの特徴らしい(これハシブトじゃないの?)。
残念ながら手前の電線が邪魔…。
飛び立つと強風に煽られるように旋回し、一声カー♪と鳴いてから山に向かいました。
0 件のコメント:
コメントを投稿