2024年6月上旬
シーン0:6/7・午後13:40・晴れ(@0:00〜)
シーン0:6/7・午後13:14・くもり(@0:03〜)
明るい日中にたまたまフルカラーで撮れた現場の様子です。
山林の中に少し開けた湿地帯があり、野生動物や野鳥が水場として利用する泥水溜りを2台の自動撮影カメラ(旧機種)で見張っています。
野ネズミ(ノネズミ)の登場シーンを以下にまとめました。
湿地帯ということでヤチネズミ(Craseomys andersoni)だと嬉しいのですが、私には見分けが付きません。
ただのアカネズミやヒメネズミかもしれません。
シーン1:6/7・午後22:20(@0:07〜)
晩に浅い水溜りの対岸の草むらを1匹のヤチネズミ?がチョロチョロと左へ向かいました。
餌を探し歩いているのでしょう。
シーン2:6/9・午前0:07(@0:31〜)
2日後の深夜、対岸右に来ていた野ネズミが監視カメラの起動に気づくと、カメラ目線でフリーズしています。
突然、左に向かって走り出して草むらに消えました。
ときどきピョンピョン跳ねながら、全力疾走で必死に逃げています。
もしかすると、トレイルカメラに怯えたのではなくて、この水場によく現れるフクロウに狩られないように逃走したのではないかと推測しています。
つづく→
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