Σ こんちゅーぶ!
身近な生き物の行動を動画で記録して紹介するYouTube虫撮り日記です。
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定点観察・飼育記録シリーズ一覧
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2025/09/16
マユミの枝先に産み付けられたモリアオガエルの泡巣が雨で溶け落ちるまで【トレイルカメラ:昼夜の微速度撮影#7】
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前回の記事:▶ 池畔のハルニレ枝先に産み付けられたモリアオガエルの泡巣が雨で溶け落ちるまで【微速度撮影#6】 2024年7月上旬〜中旬 山中にある モリアオガエル ( Rhacophorus arboreus )の繁殖池で、岸辺に自生する灌木に産み付けられる白い泡巣を長...
2025/08/22
ヒメアオキの果実に形成された虫こぶ(アオキミフクレフシ)から羽化したアオキミタマバエ♀♂
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2024年5月上旬 里山で林内の低層に自生する常緑の ヒメアオキ 群落に果実が赤く色づき始めました。 ほとんどの果実が寄生されているようで、いびつな形状の 虫こぶ(虫瘤、虫えい) が形成されています。 虫えいの和名は「植物名+部位+形+フシ」を付ける原則があるのに、ヒメ...
2025/08/17
池畔のハルニレ枝先に産み付けられたモリアオガエルの泡巣が雨で溶け落ちるまで【微速度撮影#6】
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前回の記事:▶ 池畔のミヤマガマズミの枝先に産み付けたモリアオガエル♀♂の泡巣【微速度撮影#5】 2024年6月下旬〜7月上旬 モリアオガエル ( Rhacophorus arboreus )の繁殖池で、岸辺に自生する灌木に白い泡巣が産み付けられる様子を長期間観察してい...
2025/06/26
山中の浅い泥水溜りで泳ぐアズマヒキガエル幼生の群れ
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2024年6月上旬・午後13:25頃・くもり 山林の湿地帯にある泥水溜りが野生動物や野鳥の通う水場になっているので、トレイルカメラで監視しています。 浅い水溜りの中で、多数の黒いオタマジャクシが蠢いていました。 アズマヒキガエル ( Bufo japonicus for...
2024/08/16
翅が奇形のオオカマキリ♀褐色型を見つけた!
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2023年10月下旬・午後14:30頃・くもり 里山で林道を下っていると、なぜか水を満タンに入れた2Lペットボトルが道端に横倒しで放置されているのを見つけました。 林業関係者や登山客が水筒代わりに持ってきて、飲まずに置き忘れてしまったのでしょうか? (現場近くに水を汲め...
2024/05/19
池で後脚が生えたトウホクサンショウウオの幼生
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2023年8月下旬・午前11:25頃・晴れ 定点観察している山中の水場に久しぶりにやって来ました。 私が池に近づくと、岸から水中に数匹のカエルが飛び込んで逃げました。 トノサマガエルとツチガエルがちらっと見えたような気がして水中を探すと、1匹の ツチガエル ( Gland...
2024/03/19
山道を横切り道端の草に登るタケカレハ(蛾)の幼虫
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2023年7月上旬・午後15:35頃・くもり 里山の林道で タケカレハ ( Euthrix albomaculata directa )の 幼虫 を見つけました。 砂利道を横断すると、道端に生えたイネ科の草(種名不詳)に辿り着くや否や、葉先から伝ってよじ登り始めました。 ...
2024/02/25
水田で泳ぐオタマジャクシの混群(トノサマガエルとニホンアマガエルの幼生)
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2023年6月中旬・午前9:30頃・晴れ 平地に広がる水田の隅にオタマジャクシが群がっていました。 水中で静止している個体と泳ぎ回っている個体がいます。 何かに驚いて急に素早く泳ぎ去ると、水底の泥が舞い上がります。 どのオタマジャクシにも未だ脚は生えかけていません。 ...
2023/12/20
笹の葉裏に繭を紡いだヤママユ?(蛾)
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2022年8月中旬 里山の林道で左右の下草を刈る作業をしていました。 笹薮を伐採した直後に歩くと、笹の葉裏に作られた黄緑色(ペパーミントグリーン)の大きな繭を見つけました。 笹ごと拾って採集し持ち帰りました。 笹の種類は日本海側の多雪地帯に多い チマキザサ ではないか?と思...
2023/12/05
山中の泉で育つトウホクサンショウウオの卵嚢を手に取ってみる
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前回の記事:▶ 山中の泉に沈んだアカマツの落枝に産み付けられたトウホクサンショウウオの卵嚢 2023年4月下旬・午後13:00頃・晴れ 定点観察のため山中の水場に来ると、 新たにアズマヒキガエルの卵塊が大量に産み付けられていました。 関連記事(同所同日の撮影)▶ ...
2023/11/22
山中の泉に産み付けられたアズマヒキガエルの卵塊
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前回の記事:▶ 山中の泉に沈んだアカマツの落枝に産み付けられたトウホクサンショウウオの卵嚢 2023年4月下旬・午後13:30頃・晴れ 山中の湧き水が溜まった水場に11日ぶりの定点観察に来ました。 先に産み付けられていたトウホクサンショウウオ卵塊の変化については、 ...
2023/11/17
山中の泉に沈んだアカマツの落枝に産み付けられたトウホクサンショウウオの卵嚢
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2023年4月中旬・午後13:30頃・晴れ 里山の根雪がすっかり溶けたのを見計らって、山中から地下水が湧き出る水場へ久しぶりの定点観察に行きました。 岸辺のあちこちにゼラチン質の巨大な卵嚢が幾つも産み付けられていました。 この泉には トウホクサンショウウオ ( Hyno...
2023/09/27
雪解け水の池でヤマアカガエルの卵塊の傍を泳ぐミズカマキリ♀
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2023年3月下旬・午後14:00頃・晴れ 里山の雪解け水が貯まった池で ヤマアカガエル ( Rana ornativentris )の卵塊を調べていたら、池の水中を泳ぐ ミズカマキリ ( Ranatra chinensis )を見つけました。 越冬明けの個体が飛来したの...
2023/01/26
脱皮殻を食べるフクラスズメ(蛾)若齢幼虫
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2022年9月上旬・午後21:25頃・室温28.3℃・湿度67% 飼育していたアカタテハ幼虫 のために採集してきた食草の クサコアカソ に フクラスズメ ( Arcte coerula )の 幼虫 が紛れ込んでいました。 葉裏の主脈にしがみついた姿勢でいつの間にか脱皮して...
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