2024年5月上旬〜中旬
シーン0:5/2・午後13:21・晴れ(@0:00〜)
シーン0:5/2・午後13:57・晴れ(@0:03〜)
明るい日中にたまたま撮れた現場の様子です。
平地の二次林で死んだアナグマの旧営巣地(セット)を2台の自動撮影カメラで見張っています。
イエネコ(Felis silvestris catus)の中でも特に三毛猫の登場シーンをまとめました。
シーン1:5/3・午前2:43・気温3℃(5月にしては異常低温?)(@0:07〜)
深夜に三毛猫が獣道を右から登場しました。
巣口Lを覗き込んで匂いを嗅ぐと、ゆっくり忍び足で左へ向かいます。
関連記事(1ヶ月前の撮影)▶ 早春の二次林で夜に獲物を探す三毛猫【トレイルカメラ:暗視映像】
毛皮の模様から同一個体のようです。
シーン2:5/3・午前2:43・気温4℃(@0:33〜)
続きが別アングルの監視カメラでも撮れていました。
三毛猫は2つの巣口LRの中間地点を通り、今度は巣口Rの縁から奥を覗き込んでいます。
セットの右エリアで座り込むと、周囲を警戒しています。
途中で巣口Rに向き直って座り直しました。
獲物の野ネズミが現れるのを待ち伏せしているのかな?
シーン3:5/13・午前2:53・気温16℃(@1:02〜)
10日後の深夜にも同一個体と思しき三毛猫が現れました。
今回は巣口Rの横を素通りし、カメラをちらっと見上げると手前へ向かいました。
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