2023年10月下旬・午前11:55頃・晴れ・気温20℃
平地の二次林にあるニホンアナグマ(Meles anakuma)の旧営巣地(セット)を自動センサーカメラで見張っていると、正午前にいきなり何か生き物が至近距離で写りました。
トレイルカメラを固定してあるミズキ灌木に鳥が止まって、見慣れない異物を調べているようです。
耳を澄ますと鳥の鳴き声が聞こえますが、鳥がプラスチック製のトレイルカメラを引っ掻いた音かもしれません。
カメラを覗き込んだ鳥の正体はヤマガラ(Sittiparus varius)でした。
ようやく飛び去りました。
大事なカメラのレンズやセンサーが嘴で突つかれたり壊されずに済んで一安心。
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