2019年7月下旬
神社の境内の地表で活動するキオビツチバチ♀(Scolia oculata)を発見。
獲物となるコガネムシ(ハナムグリ?)の幼虫を探索しているようです。
落葉の下や庭木の根元などを徘徊したり、地中に潜り込んだりしています。
地面スレスレを低空で短く飛んで離着陸を繰り返し、探索場所を変えます。
今回も狩りおよび産卵のシーンを見届けられず残念でした。
確実に観察するためには、コガネムシ幼虫の飼育から始めないといけないかもしれません。
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林床で獲物を探し歩くキオビツチバチ♀
キオビツチバチ♀@探餌徘徊 |
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