2023年10月上旬・午後14:30頃・くもり
溜池で2羽のダイサギ(Ardea alba)が浅い岸辺を歩き回り、あちこちで嘴を素早く水中に突き刺していました。
そんな闇雲に突いても狩りに成功するはずがありませんから、おそらく経験の浅い若鳥が獲物を捕る練習をしているのでしょう。
まるでマングローブ林の気根みたいに泥濘から何本も突き出ているのは、ヨシの枯れた茎ですかね?
その枯れ茎をダイサギが試しに咥えて引き抜こうとしているのは、遊びのようにも見えます。
捕食練習の合間に、嘴で羽繕いしました。
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