2023年4月上旬・午後14:30頃・晴れ
山麓の農村部で廃屋の荒れ果てた庭をキジ♂(Phasianus versicolor)がうろついていました。
ばったり出くわしたときには近過ぎて、お互いにビックリ!
警戒して、採食行動もなかなかしてくれません。
ハトのように1歩ずつ頭を動かしながら歩き始めました。
倒木の陰でようやく何か餌を啄みました。
立ち止まって背伸びしたので、縄張り宣言の母衣打ちするかと期待したものの、私を気にしてか披露してくれませんでした。
私から隠れようと物陰に移動したがります。
背景が緑の草むらでもキジ♂の赤い顔が一際目立ちます。
よく晴れているため、キジ♂の豪華な羽の色が美しく輝いています。
庭の地面を覆うように伸び始めた緑の園芸植物?が気になります。
見覚えがあるのに名前が分かりません。
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