2014年11月下旬
農道の用水路にかかるコンクリートの古い水門に夕方、ノスリ(Buteo japonicus)と思われる猛禽類が止まっていました。
なんとなく同じ日の朝に出会ったノスリと同一個体かな?という気がしたものの、定かではありません。
ちなみに直線距離で3〜4km離れた地点です。
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変電所から飛び立つノスリ(野鳥)
地上からそれほど高くない(採寸しに行くこと)水門の上に乗って周囲の刈田(稲刈り後の田んぼ)を見回しています。
そこは電柱よりもずっと低く(地上165cm)、こんな低い位置の「止り木」(お立ち台)にいるノスリを初めて見ました。
ネズミなどの獲物を探しているのであれば、もっと高い止り木にするべきでは?
少しずつ近づいては望遠で撮り続けたのですが、一向に飛び立つ気配がありません。
やや退屈な映像になってしまいましたが、私がひどく疲れていたこともあり、強引に近づいてわざわざ飛び立ちのシーンを撮ることもないか…と遠慮して帰りました。
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