Σ こんちゅーぶ!
身近な生き物の行動を動画で記録して紹介するYouTube虫撮り日記です。
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定点観察・飼育記録シリーズ一覧
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種子散布
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2024/10/14
ワタ(綿花)の種子散布を考える
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2023年10月上旬・午後 民家の庭に置かれた植木鉢にフワフワの白い綿が実っていました。 ワタ の綿花を実際に見るのは初めてです。 綿花と言っても花ではなく、熟して裂けた果実(蒴果)から出てきた綿毛です。 天然コットンの手触りや中に含まれる種子を調べてみたかったのですが、...
2024/10/13
農村の舗装路に残されたタヌキの溜め糞【フィールドサイン】
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2023年10月上旬・午後 山間部の農村で舗装された車道の道端に ホンドタヌキ ( Nyctereutes viverrinus )の溜め糞場を見つけました。 走行車のタイヤに踏まれたのか、糞塊の形は崩れています。 糞塊には カキノキ 果実(液果)の種子が未消化のまま大量に...
2024/10/08
林床に散らばるアケビ果実の断片は誰の仕業?【食痕・フィールドサイン】
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2023年10月中旬 ニホンアナグマが営巣する平地の二次林を探索していたら、林床に ミツバアケビ 果実の断片が散乱していました。 野生動物が果肉を食べた後の食べ残し(食痕)のようです。 苦い果皮はちぎられただけで、甘い果肉および種子はほとんど食べられていました。 どこか近...
2024/10/07
ナツメの落果を拾って種子を採集
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前回の記事:▶ ナツメの種子散布者としてのホンドタヌキ 2023年12月上旬 民家の庭に植栽された ナツメ の木を新たに見つけました。 樹高が高くなり過ぎないように上部が伐採されていて、痛々しい樹形です。 完全に落葉し終わった枝先に、茶色に熟した核果が鈴なりに実って...
2024/10/05
ナツメの種子散布者としてのホンドタヌキ
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前回の記事:▶ イチョウの種子(銀杏)散布者としてのホンドタヌキ 2023年11月下旬・午後12:25頃・晴れ 平地のスギ防風林に残された ホンドタヌキ ( Nyctereutes viverrinus )の溜め糞場wbc1を定点観察に来ました。 まるでノウサギの糞...
2024/09/28
川の堤防にオニグルミの堅果をこっそり埋めて貯食するハシボソガラス(野鳥)
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2023年11月中旬・午後14:25頃・くもり 街なかを流れる川で上流から飛来した ハシボソガラス ( Corvus corone )が、川面から何か小さな物を器用に掬い上げて右岸に着陸しました。 (映像はここから。) コンクリートブロックで護岸された堤防を歩き回るカラ...
2024/09/25
イチョウの種子(銀杏)を拾い集める
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野生動物の糞に含まれる未消化の内容物を丹念に調べて食性を調べるのを糞分析といいます。 種子散布、特に動物によって被食散布(周食散布)される植物の戦略に興味を持ち始めると、糞分析を避けて通ることはできません。 手法としては単純で、糞塊を水で洗い流しながらザルで濾せば、消化されな...
2024/09/23
イチョウの種子(銀杏)散布者としてのホンドタヌキ
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2023年11月上旬・午後12:40頃・晴れ 平地のスギ防風林で ホンドタヌキ ( Nyctereutes viverrinus )が残した溜め糞場wbcをトレイルカメラなどで定点観察しています。 秋も深まり気温が下がったせいか、食糞性の昆虫が集まって来なくなりました。 ...
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