Σ こんちゅーぶ!
身近な生き物の行動を動画で記録して紹介するYouTube虫撮り日記です。
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定点観察・飼育記録シリーズ一覧
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植物・菌類
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2025/04/06
秋風で舞い散るイチョウの黄葉
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2022年11月上旬・午後13:20頃・晴れ 川の堤防路にそびえ立つ イチョウ の大木が見事に黄葉していました。 背後の青空には秋らしい絹雲が広がっています。 秋風が吹くと、イチョウの黄葉がハラハラと舞い散ります。 ドラマチックな桜吹雪ならぬ銀杏吹雪を動画で記録したか...
2025/03/30
イワナシの花
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2024年4月中旬・正午頃・くもり 里山で急峻な山道を登っていたら、ピンクの花が可憐に咲いていました。 草本植物ではなく、低灌木のようです。 見慣れない花だったので、写真にとって画像検索してみると、ツツジ科 イワナシ の花と判明。 植物に疎い私は、てっきりこれがコケモモの...
2025/03/27
ソメイヨシノの桜吹雪【FHD動画&ハイスピード動画】
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2024年4月中旬・午後14:00頃・くもり 堤防路に沿って植栽された ソメイヨシノ の桜並木が花盛りです。 満開を過ぎて葉桜になり始め、春風が吹くと白い花弁が次々に舞い散ります。 ソメイヨシノは、若葉より先に花が咲く性質がある品種の桜です。 風下の地面は、薄い桜色の...
2025/03/21
早春のミズキから滴るオレンジ色の樹液に集まり吸汁するケシキスイの仲間
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2024年4月上旬・午後13:30頃・晴れ 細い用水路沿いにそびえ立つ落葉性高木の幹から鮮やかなオレンジ色の樹液が大量に滲み出していて、早春の二次林で非常に目立っていました。 幹の数カ所の傷口から樹液が垂れ落ちながら、発酵してブクブクと泡立っています。 樹冠を見上げると...
2025/03/17
春風で飛散するスギの花粉【トレイルカメラ】風媒花
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2024年4月上旬・午後12:55頃・晴れ・気温24℃ 休耕地でタヌキの営巣地を見張っているトレイルカメラが、ときどき春の強風によって誤作動します。 野生動物が何も写っていない失敗動画を削除する前にじっくり見直すと、白い煙のようなものが左にゆっくり流されていくことに気づき...
2025/01/28
防風林で秋に落雷を受けたスギの木
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2023年10月中旬・午後・晴れ 平地のスギ防風林で、 ホンドタヌキ ♀♂( Nyctereutes viverrinus )が通う溜め糞場phを久しぶり(17日ぶり)に定点観察しに来ました。 新鮮な糞は追加されていませんでした。 どうやら最近は使われていないようです。...
2024/12/26
カタクリの花を眺めながら春の山道を登る
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2023年4月下旬・午後12:00頃・晴れ 里山の斜面に カタクリ の大群落が満開に花を咲かせていました。 ウグイス ♂( Horornis diphone )がどこか近くでホーホケキョ♪ときれいな囀り(さえずり)を披露していました。 まさに春の風物詩ですが、期待した訪...
2024/12/18
雪面に風散布されたオオウバユリの種子
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2023年12月下旬・午後・晴れ 平地の落葉した二次林を歩き回ると、雪に覆われた林床で オオウバユリ が枯れていました。 その株の真下の雪面に種子が散乱していました。 開裂した蒴果から翼の付いた種子が 風散布 された好例です。 地面よりも雪面に落ちたオオウバユリ種子の方が...
2024/12/16
イネの二番穂
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2023年10月上旬・午後・晴れ 稲刈り後の田んぼ(刈田)で刈株から青々と イネ の葉が再生し、しかも穂まで実っていることに気づきました。 私が子供の頃は二番穂というものを見た記憶がないので、ちょっと感動しました。 山形県は北国ですから、水田は一毛作です。 しかし最近...
2024/12/15
ユキツバキの熟した蒴果から種子を取る(雪椿)
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前回の記事:▶ ユキツバキの花が咲く春の山道(雪椿) 2023年9月下旬・午後12:40頃・くもり 里山で細い山道に沿って自生する ユキツバキ の群落を定点観察しています。 秋も深まり果実の表面が赤く色づき始めましたが、未熟な果実は硬いままです。 茶色に完熟した蒴...
2024/12/06
ツルアリドオシの赤い実(液果)
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2023年9月下旬・午後 里山で急坂の細い山道を登っていたら、地表に赤い実が点々となっていました。 赤く熟した果実を試しに味見してみたらうっすらと甘味を感じました。 念のために、飲み込まず吐き出しました。 名前を知らない植物で、コケモモの幼樹(超低木)なのかと初めは頓...
2024/12/03
ユキツバキの花が咲く春の山道(雪椿)
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2023年4月下旬・午後12:15頃・晴れ 里山の急斜面を息を切らせて登っていると、細い山道の両側に自生する ユキツバキ の群落が花を咲かせていました。 ウグイス ♂( Horornis diphone )がホーホケキョ♪と繰り返しさえずる鳴き声も聞こえて、まさに春山の光...
2024/11/30
ヒメアオキ:斑入りの葉
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2023年12月中旬 平地の二次林の林床には常緑低木の ヒメアオキ がパッチ状に点在しているのですが、 斑入り の葉の群落を見つけました。 緑色の葉全体に黄色い斑点が散りばめられています。 このような斑入りは庭木の園芸植物としては見かけたことがあるのですが、ここでは完全に野生...
2024/11/24
花弁が黄緑色の桜(ウコン/ギョイコウ?)
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2023年4月下旬・午後 ・晴れ 山麓の農村部で道端に植栽された桜の花が黄緑色で、珍しく思い写真に撮りました。 園芸品種に疎いので帰ってから調べてみると、 ウコン または ギョイコウ という2つの栽培品種が候補に出てきました。 八重咲きの花弁に葉緑素が含まれ、花弁でも少し光合...
2024/10/14
ワタ(綿花)の種子散布を考える
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2023年10月上旬・午後 民家の庭に置かれた植木鉢にフワフワの白い綿が実っていました。 ワタ の綿花を実際に見るのは初めてです。 綿花と言っても花ではなく、熟して裂けた果実(蒴果)から出てきた綿毛です。 天然コットンの手触りや中に含まれる種子を調べてみたかったのですが、...
2024/10/07
ナツメの落果を拾って種子を採集
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前回の記事:▶ ナツメの種子散布者としてのホンドタヌキ 2023年12月上旬 民家の庭に植栽された ナツメ の木を新たに見つけました。 樹高が高くなり過ぎないように上部が伐採されていて、痛々しい樹形です。 完全に落葉し終わった枝先に、茶色に熟した核果が鈴なりに実って...
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