Σ こんちゅーぶ!
身近な生き物の行動を動画で記録して紹介するYouTube虫撮り日記です。
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定点観察・飼育記録シリーズ一覧
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ラベル
クサカゲロウ・ウスバカゲロウ(脈翅目)
の投稿を表示しています。
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クサカゲロウ・ウスバカゲロウ(脈翅目)
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2024/06/06
夜の池で飛ぶウスバカゲロウの仲間?【トレイルカメラ:暗視映像】
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2022年8月中旬・午前後:頃・ シーン1:8/19・午後13:32(@0:00〜) 明るい時間帯にたまたまフルカラーで撮れた現場の状況です。 里山で湧き水が溜まった浅い泉となり、沢の源流として画面の奥に向かって流れ出しています。 シーン2:8/19・午後19:17(...
2024/05/18
夜の森で飛ぶウスバカゲロウの仲間?【トレイルカメラ:暗視映像】
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2023年7月下旬・午前4:15・気温22℃(日の出時刻は午前4:36)月齢11.4 明け方に ニホンアナグマ ( Meles anakuma )の幼獣2頭が旧営巣地に戻ってきてはしゃぎ回っていました。 その兄弟姉妹が左へ走り去った直後に、画面の下から上へトンボのような昆...
2023/03/15
野ネズミはカラマツの根元でアリジゴクを捕食するか?【トレイルカメラ:暗視映像】
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前回の記事:▶ 雑木林の斜面を夜な夜な徘徊して餌を探す野ネズミ【トレイルカメラ:暗視映像】 2022年9月下旬・夜 里山で雑木林の斜面に立つ泥汚れのついたカラマツの木を自動センサーカメラで見張っていると、ときどき 野ネズミ(ノネズミ) が写ります。 シーン0:9/1...
2022/08/21
手乗りキバネツノトンボ♀
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2022年6月中旬・午後13:30頃・小雨 河川敷の遊歩道に沿って咲いた ヒメジョオン の茎の上部に キバネツノトンボ ♀( Libelloides ramburi )がしがみついていました。 (キバネツノトンボは)止まる姿勢も変わっていて、ススキの枯れ枝などにぴったり張...
2018/02/17
ツクネグモ(蜘蛛)の卵嚢
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2016年6月上旬 峠道の道端に繁茂する雑草の葉先に奇妙な物体を見つけました。 虫の卵や繭だと思うのですが、今まで見たことがありません。 褐色で球に近い紡錘形の構造体が一つ、葉先から長い糸のような柄で吊るされています。 この細くて長い柄は、アリなどに捕食されないよう...
2016/08/01
キバネツノトンボ♀の飛翔準備
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2016年6月上旬 花が散りかけた ノイバラ の群落を観察していると、見慣れない昆虫がパラパラと羽ばたきながら飛来し、高い枝の葉に止まりました。 その正体は キバネツノトンボ ♀( Libelloides ramburi )でした。 風で揺れる葉をよじ登りながら羽ばたい...
2015/10/11
アリジゴク営巣地で採土するミカドトックリバチ♀
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2015年7月下旬 急斜面の杉林でスギの木の根元に数匹のアリジゴク(ウスバカゲロウの仲間の幼虫)が巣穴を構えていました。 ▼関連記事 ・ 砂粒を跳ね上げ巣を作るアリジゴク【HD動画&ハイスピード動画】 ・ 杉の根本でアリを捕食するアリジゴク その営巣地の横で ミカ...
2015/09/24
杉の根本でアリを捕食するアリジゴク
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2015年7月下旬 ▼前回の記事 砂粒を跳ね上げ巣を作るアリジゴク【HD動画&ハイスピード動画】 急斜面に植林された杉の木の根元に数匹のアリジゴク( ウスバカゲロウ の仲間の幼虫)が巣を作っていました。 そのひとつで、落とし穴に落ちたアリを捕食しているアリジゴ...
2015/09/15
砂粒を跳ね上げ巣を作るアリジゴク【HD動画&ハイスピード動画】
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2015年7月下旬 急斜面の杉林でスギの木の根元だけがちょっとした砂地になっています。 そこに数匹のアリジゴク( ウスバカゲロウ の仲間の幼虫)が巣を作っていました。 大顎で砂を跳ね上げてすり鉢状の巣穴を作る様子を240-fpsのハイスピード動画に撮ってみました。(@...
2012/04/17
ミカドトックリバチ♀が蟻地獄の巣穴に…
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2011年9月中旬 神社境内の床下で ミカドトックリバチ ♀( Eumenes micado )が巣材用にせっせと採土していました。 ここは小石だらけですけど乾いた土が一面にあり、あちこちにアリジゴク(種名不詳)が摺鉢状の巣穴を作っています。 ハチが低空飛行で場所を変...
2011/04/01
キカマキリモドキ
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2006年9月中旬 灯火下で初めて見つけた キカマキリモドキ ( Eumantispa harmandi )。 ぴろぴろ動く触角が可愛らしい♪
アリジゴクから逃れるアリ
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2006年8月下旬 ご存知アリジゴクは ウスバカゲロウ の仲間の幼虫です。 すり鉢状の巣から獲物に逃げられそうになると、潜んでいる穴から砂をかけます。 大きさの比較対照として、巣穴近くに10円玉を置きました(直径23mm)。 Amazon.co.jp ウィジェット
2011/03/22
食べ滓を穴の外に放り出すアリジゴク
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2007年6月上旬 左の個体: 暴れる獲物を地中に引きずり込みました。 大顎で獲物を咥え直すときによく逃げられるようですが、砂の中に生き埋めにすれば簡単には逃げられません。 蟻も昆虫界では穴掘り工事のスペシャリストですが、無力化されてしまいます。 化学兵器(強い...
アリジゴクの巣穴掘りと獲物の引きずり込み
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2007年6月上旬 飼っているアリジゴク( ウスバカゲロウ の仲間の幼虫)の左の個体は穴掘り中。 反時計回りに後退しながら大顎で砂粒を外に跳ね飛ばします。 回る向きは決まっているのだろうか?※ 体の構造が非対称? ※【 追記 】 アリジゴクの回る向きは常に...
アリジゴクの捕食
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2007年6月上旬 アリジゴク( ウスバカゲロウ の仲間の幼虫)を二匹飼っています。 左の巣穴に蟻を投入すると一度は必死に虎口を逃れたものの、再びすり鉢状のトラップにはまり万事休す。 右側に巣穴を掘ったもう一匹のアリジゴクは既に蟻を捕らえて吸汁しています。 こ...
アリジゴクは前進できない
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2007年6月上旬 「決してこれは退却ではない、あくまでも戦略的転進だ。そしてこれは退化ではない、進化的適応だ。」 アリジゴク( ウスバカゲロウ の仲間の幼虫)は後退するだけで前進できないという話は本当でした。 仰向けにされた虫がどのように起き上がるか観察するのを...
2 件のコメント:
アリジゴクの巣穴掘り(微速度撮影)
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2007年6月上旬 アリジゴク( ウスバカゲロウ の仲間の幼虫)の飼育を始めました。 神社の縁の下で見つけた巣から乾いた土ごと採集しました。 茶漉しで篩いに掛けて土を細かくし、プラスチック円筒容器(直径8cm、高さ8cm)に半分ぐらいの深さまで入れました。 アリジ...
2011/02/24
イツホシアカマダラクサカゲロウ幼虫の塵拾い
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2008年9月中旬 採集した イツホシアカマダラクサカゲロウ ( Dichochrysa cognatellus ) 幼虫の蓑をピンセットで突付いたら背中の塵はあっさりバラバラになりました。 裸にされると慌てて塵を探して歩き、一つずつ大顎で拾い集め背中に乗せていきます...
イツホシアカマダラクサカゲロウ幼虫の蓑虫式カモフラージュ
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2008年9月上旬 オニグルミ の葉の上で動き回る謎の蓑虫様物体。 てっきり蓑虫(蛾の幼虫)の一種かと思いきや、採集して持ち帰るとクサカゲロウの仲間の幼虫と判明。 イツホシアカマダラクサカゲロウ ( Dichochrysa cognatellus ) の幼虫だと教えて...
2011/02/05
アリジゴクにワラジムシを与えてみる
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2009年4月下旬 神社の床下に今年もアリジゴクの巣( ウスバカゲロウ の仲間の幼虫)が出来ていました。 小さ目の ワラジムシ ( Porcellio scaber )を巣穴に投入し、観察してみます。 Amazon.co.jp ウィジェット
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