2024年4月中旬・午後14:25頃・晴れ
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ボケに訪花していたのはミツバチだけではなく、アリ(種名不詳)も来ていました。
アリは花の奥に潜り込んで、花蜜を舐めているようです。
(ミツバチは花粉も集めます。)
後から飛来したセイヨウミツバチ♀がアリの目の前でホバリング(停空飛翔)しても、うろつくアリは強気で逃げませんでした。
次のシーンはもっと面白いです。
ボケの花に頭を深く突っ込んで蜜腺を舐めていたセイヨウミツバチ♀が急に慌てて飛び去りました。
1.5倍に拡大した上で、1/5倍速のスローモーションでリプレイしてみましょう。(@0:18〜)
どうやら花の奥に潜んでいた先客のアリに噛みつかれて追い払われたようです。
※ 蜂の羽音が聞き取れるように、動画編集時に音声を正規化して音量を強制的に上げています。
【考察】
ミツバチの方がアリよりも体格では圧倒的に勝りますが、蜜源植物を巡る争いではアリが勝ってミツバチを追い払うことが分かりました。(占有行動、種間の干渉型競争)
ミツバチは毒針をもっていますが、一度使うと自分が死んでしまうので、巣を守るときにしか使えません。
それに、アリは飛べなくても小さくてすばやく逃げ回るので、ミツバチが刺し殺すことも無理でしょう。
ミツバチには翅がありますから、機動力を活かして花から花へ飛び回り、効率的に採餌することでアリに対抗しているのでしょう。(消費型競争)
アリがボケの花に来ても、多くの場合はすでにミツバチによって吸蜜された後になるのです。
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