2024年10月中旬・午前11:40頃・晴れ
この組み合わせは初見です。
アザミの同じ頭花で2頭のメスグロヒョウモン♀が仲良く並んで吸蜜しています。
花蜜を独占してライバルを排斥しようとする占有行動は見られませんでした。
マミガサキアザミの同じ頭花で各自が歩き回りながら吸蜜するのですが、その翅が互いに少し触れても平気でした。
互いに絶妙な距離と角度を保っています。(パーソナルスペース)
これがもし異性のメスグロヒョウモンだったら、求愛行動が始まってしまい、落ち着いて吸蜜できないはずです。
別々の頭花で吸蜜するときには、太陽に対してどちらも同じ向きになったので、日光浴も兼ねているのでしょう。
この頭花はよほど花蜜の分泌量が多いらしく、長々と吸蜜していました。
たまに飛び去っても、すぐにまた同じ頭花に舞い戻ってきます。
2頭共に翅の縁がボロボロに破損していますが、鳥に襲われかけたビークマークではありません。
その翅を半開きで軽く開閉しながら、口吻を伸ばして花蜜を吸っています。
メスグロヒョウモン♀がアザミの花から飛び立つ瞬間を狙って、240-fpsのハイスピード動画でも撮ってみました。(@1:06〜)
1頭が少し飛んで右隣りの頭花に移動しました。
最後は私が持っていた剪定バサミを手前に落としたら、草むらに当たった衝撃に驚いて、2頭が一斉に飛び去りました。
つづく→
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