2024年5月下旬〜6月上旬
シーン0:5/30・午前10:57・晴れ・気温29℃(@0:00〜)
シーン0:5/30・午前11:27・晴れ・気温30℃(@0:04〜)
明るい日中にたまたま撮れた現場の状況です。
死んだニホンアナグマの旧営巣地(セット)がある二次林を見張る2台の自動撮影カメラに写ったイエネコ(Felis silvestris catus)を以下にまとめました。
シーン1:5/31・午前2:22・気温15℃(@0:08〜)
白足袋を履いたように足だけ白いキジトラが、丑三つ時の獣道を右からやって来ました。
巣穴Lの横を忍び足で通り抜けます。
シーン2:5/31・午前2:23・気温16℃(@0:08〜)
続きが別アングルの監視カメラで撮れていました。
慎重に巣口Rの横を通り過ぎ、右へ向かいました。
シーン3:6/8・午前11:41・晴れ・気温25℃(@0:47〜)
8日後の昼前にイエネコ(キジトラ白足袋)が再登場。
左から来て奥の林内へゆっくり入って行きました。
旧営巣地の巣穴には興味がなく、素通りしました。
【考察】
飼い猫と野生動物(タヌキやアナグマ)が森でニアミスするとどうなるのか、興味があるのですけど、なかなかそんなシーンは記録できません。
互いにそれとなく避けているのでしょう。
近所の飼い猫が散歩・探検に来ていると思っているのですけど、まさか野生化したノネコなのかな?
つづく→
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