里山で山道の横に真っ白なキノコが点々と生えていました。
立派に開いた傘の表面がイボイボ状で特徴的だったので、写真を撮って画像検索(Googleレンズ)をしてみると、シロオニタケと判明しました。
よく見ると、傘や柄の表面から落ちた白いイボが辺りに散乱しています。
2枚目の写真には脱落した「つば」が写っています。
(シロオニタケの)つばは大きく、傘のすぐ下につくがもろく落ちやすい。(ヤマケイポケットガイド15『きのこ』p56より引用)
下山した山麓の林縁で日当たりの良いコケ(種名不詳)の群落から生えた白いキノコの柄が折れて傘が分離していました。
これもシロオニタケと思われます。
キノコの名前を少しずつ少しずつ覚えていきます。
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