2022年5月中旬・午後23:10
河畔林のタヌキ溜め糞場rvを監視しているトレイルカメラに再び夏毛のニホンノウサギ(Lepus brachyurus angustidens)が写りました。
前回の記事:▶ 雨夜の河畔林で跳ね回る夏毛のニホンノウサギ【暗視映像:トレイルカメラ】
冒頭でニセアカシア立木の奥で立ち止まっていました。
下草を採食しているのかもしれませんが、残念ながらよく見えません。
毎回ノウサギはタヌキの溜め糞に全く興味を示しません。
やがてピョンピョンと右へ走り去りました。
短い跳躍シーンを1/3倍速のスローモーションでリプレイ。
※ 後半のスローモーションだけ動画編集時に自動色調補正を施して明るく加工しました。
立木の奥は川沿いの獣道になっていて、今回ノウサギは上流へ向かって行きました。
その獣道を利用する野生動物をしっかり撮影するために、逆のアングルで監視するトレイルカメラをもう1台設置すべきですね。
少ない台数のカメラをやりくりするのは大変なのですが、後日試してみると…。
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