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2022/06/29

橋の下にシメ(冬の野鳥)

 

2021年12月下旬・午後13:05頃・晴れ 

雪国の河川敷は冬になると一面、深い雪で覆われてしまいます。 
ところが橋の下には雪がほとんど積もらず、枯れた草地が露出しています。 
そこに冬鳥のシメCoccothraustes coccothraustes)が1羽来ていました。 
枯れた草の茎に止まって周囲を油断なく見回しています。 
やがて少し飛ぶと、別の茎に止まり直しました。 
おそらく草の種子を食べに来たと思われますが、堤防路からカメラを向ける私を警戒しているのか、採食シーンを撮らせてもらえいませんでした。 
日差しが眩しくてカメラのバックモニターが見えにくく、枯れた草地でシメを見失ってしまいました。 

橋の排水口から巨大な氷柱から下に成長し、暖かい日中は水滴が滴り落ちています。

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