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コブハサミムシ♂アルマン型が草むらで徘徊
2016年7月上旬
山間部の道端の草むらでアルマン型のコブハサミムシ♂(Anechura harmandi)を見つけました。
何を探索しているのか、アザミの仲間(種名不詳:葉に触れても刺は痛くない)の大きな葉をウロウロと徘徊していました。
葉の表だけでなく、裏にも回り込んでいます。
立ち止まって葉の表面を舐めたようにも見えましたが、どうでしょう?(@0:41〜0:50)
最後は、隣接するアカソに葉に移動しました。
撮影後に採集しました。
尾鋏が大きく湾曲するのでアルマン型ですね。
以下は標本写真
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