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2016/02/17

カワミドリの花蜜を吸うキタキチョウ



2015年10月下旬

山間部の道端でカワミドリの群落に2頭のキタキチョウEurema mandarina)が訪花していました。
花が散りかけで分かりにくいのですけど、時期を遡ってここに咲いている花を思い出すと、おそらくカワミドリだと思います。
この蝶は常に翅を閉じて止まり、滅多に翅表を見せてくれません。
翅裏が日光で白飛びしてしまうのが悩みです。

ハナバチの仲間も飛来してニアミスしました。


翅表の紋様をチラ見せ(奇跡の写真)。
葉で休むとき(日光浴?)も翅を閉じたままです。

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