ページ
▼
柳の葉を舐めるコガタスズメバチ♀
2015年7月中旬
湿地帯に生えた柳(樹種不詳)の灌木林で夕暮れ時に、コガタスズメバチ(Vespa analis insuralis)のワーカー♀が飛び回っていました。
獲物を探索しながら、ときどき葉に止まると舐めています。
アブラムシの甘露が葉に付着しているのでしょうか?
(それとも柳の花外蜜腺?)
自然光ではいよいよ撮影が困難になったので、後半は赤外線の暗視動画に切り替えてみました。
(肉眼では未だ見えるのですけど、普通のカメラでは暗過ぎて撮れないのです。)
複数個体を撮影。
撮影時刻は動画に記しておきました。
ちなみに公式発表の日の入り時刻は19:01ですが、ここは盆地のためもう少し早くに太陽が山に沈みます。
柳の葉を舐める蜂に興味を持って通ってみた結果、カリバチを中心に色々な種類を観察することが出来ました。
0 件のコメント:
コメントを投稿