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リョウブの葉を蚕食するヒメスジコガネ?【微速度撮影】
2013年8月上旬
里山の尾根道に生えたリョウブの潅木でヒメスジコガネ(Mimela flavilabris)らしき甲虫があちこちで葉を食べていました。
三脚を立て、最近覚えたジオラマモードで10倍速の微速度撮影を試してみました。
動画編集で更にスピードアップした30倍速の早回し映像をご覧ください。
ヒメスジコガネ?は途中で食べる場所を変え、葉の中央からいきなり食べ始めています。
途中から後脚を背中に持ち上げた奇妙な姿勢になりました。
辺りを徘徊するクロアリを嫌がっているのでしょうか?
(マルハナバチの威嚇姿勢を連想しました。)
この個体は左後脚の先が欠損しています。
オリジナルの10倍速映像もついでに載せておきます(ブログ限定公開)。
ときどき風が吹くと三脚が振動したり葉が揺れたりするので、アップロードした映像に手ブレ補正処理を施してあります。
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