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ハクビシンの早朝散歩
2013年7月上旬
日の出前の早朝に、カラスが喧しく鳴き騒ぐ声に叩き起こされました。
一体何事かと窓から外の様子を覗いて見ると、路上を徘徊している小動物に対して電線に止まったハシボソガラスの群れが警戒声を上げている模様。
痩せ細ったタヌキにしては尻尾が長いです。
なんとハクビシン(白鼻芯、白鼻心;Paguma larvata)でした!
卵や雛を狙う天敵にカラスが直接的なモビング行動をやらないのは未だ暗いからでしょうか。
雛が巣立った後はリスクを犯してまで侵入者を攻撃しないのかな?
ハクビシンはとことこ歩いてすぐに民家の死角に隠れてしまったので、映像の後半は1/5倍速のスローモーションでリプレイしてみます。
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