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ニホンカモシカの白骨化死骸から吸汁するイチモンジチョウ
2008年6月下旬
山道で見つけたニホンカモシカ(Capricornis crispus)の死骸。
なぜか右後脚一本だけが残り白骨化が進んでいます。
イチモンジチョウ(Limenitis camilla)が二頭集まり、死肉から吸汁していました。
汚物に集まる「不潔な虫」でも蝿と違って、なぜか蝶は殺虫剤を向けられることはありません。
完全に見た目やイメージによる差別ですよねー。
天邪鬼の私はキンバエもモルフォ蝶に劣らず見た目が美しいと思ってしまいます。
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