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ネコハエトリ(蜘蛛)幼体の出嚢
2007年7月上旬
ネコハエトリ(Carrhotus xanthogramma)飼育記録の続きです。
孵化後も産室内で仲間と一緒にしばらく過ごし(一齢幼体)、脱皮を済ませて自力で餌を取れるようになってから(二齢幼体)外へ出て来ます。
7/3 子猫の巣立ちです。
飼育容器は透明セロファンを被せて輪ゴムで留めているだけなのですが、僅かな隙間からどんどん脱出してきます。
クモの子も丸っきり幼児体型なんですねぇ。
目が大きくて可愛らしい。
これまでの経過:
4/28 母♀最終脱皮
5/13 初交接
5/24 父♂死亡
6/6 産室作り開始
6/9 卵嚢を確認
6/20 幼体孵化
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