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2011/03/03

キボシアシナガバチ新女王の巣立ち



2008年9月中旬

キボシアシナガバチPolistes nipponensis)巣の定点観察。
在巣の蜂の数が激減していました。
初めは♀2匹のみ、後に一匹帰巣して計♀3匹。
♂はゼロ。
巣房を調べると、ほとんどの繭が羽化済みのようです。
繁殖個体(新女王と雄蜂)も殆ど巣立ち、コロニーの末期段階に達しました。

つづく→シリーズ#55

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