2008年9月中旬
山の砂利道にて撮影。
何を始めるのかと楽しみに見守っていたら(穴掘り?)、車が通り逃げられてしまいました。
ジガバチの仲間(ヤマジガバチまたはサトジガバチ)と「ヒゲおやじの投稿掲示板」にて教えてもらいました。
採集して標本を精査しないと区別は難しいのだそうです。
【追記】
♀の場合、2種は狩る獲物で区別できるそうです。
もし、あなたのジガバチがいそいそと獲物を運んでいたら、それをよく見てほしい。細長くてずん胴のシャクトリムシであったら、ハチはサトジガバチであろう。獲物がぽってりと太っていて、脚の数が多ければ、獲物はヨトウムシやキリガの仲間であり、これを狩るのがヤマジガバチとなる。(『ファーブルが観た夢:地球生命の不思議な迷宮』p74より)
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