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2011/02/23

ヒメベッコウ♀による獲物運搬と産卵



2008年8月下旬

ヒメクモバチ(旧名ヒメベッコウ)の仲間(種名不詳)♀bを続けて観察しています。
狩りが不調だったようで空荷で帰巣したものの、次に出かけるといつの間にか獲物を草叢で仕留めていました。
クモは毒針による麻酔手術を施され、邪魔な歩脚は全て切り落とされています。
これも無紋フクログモの一種だろうと教えてもらいました。
壁の下のアカソの葉の上で暫く休んでから、クモの糸疣を大顎で咥えて壁を登り始めました。
今回は壁面で迷うことなくスムーズに泥巣bを探し当て、育房内へ二匹目を搬入しました。
自らも育房内に体を入れ、まるでお風呂に入っているようです。
このとき獲物の体表に産卵すると思われます。 

後日、別な個体、別な泥巣で育房の閉鎖作業を観察することができました。

つづく→シリーズ#10


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