ページ

2011/02/28

巣柄に唾液を塗るキボシアシナガバチ女王・前編



2008年7月上旬

笹藪で営巣中のキボシアシナガバチPolistes nipponensis)女王dが帰巣後、巣柄に唾液を塗布し始めました。
巣およびコロニーの全重量を一本の細い巣柄で支えることになるので、この補強作業は重要です。
巣に乗ったときの振動で補強の必要性を感じるのだろうか?


続けて撮った動画を前後編の二部構成にしました。

つづく→シリーズ#15

0 件のコメント:

コメントを投稿