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エントツドロバチ♀cの帰巣
2009年7月上旬
軒下奥に営巣しているエントツドロバチ(Orancistrocerus drewseni)の定点観察記録。
この日は珍しく(今季初めて)、右側の泥巣cに帰巣する蜂を見ました。
こちらも冬の間は全体が泥で塗り込められていたのに、何時の間にか煙突状の入り口が作られています。
個体識別は出来ていませんが、これまで左側の泥巣aを作っていた♀とは別個体なのだろうか。
柱に取り付き歩いて登ります。
左隣の泥巣aと間違えることなく、真っ直ぐに自分の泥巣cの煙突状入り口を目指しました。
口元が見えず、何を咥えてるのか(巣材?)確認できませんでした。
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