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2011/01/20

クロスズメバチ♀の肉団子作り



2009年8月中旬

山中の下草で肉団子を丸めているクロスズメバチVespula flaviceps)のワーカー♀を発見。
獲物は既に原形を留めていませんでした。
途中で作業場所を変更して木の幹へと飛び移りました。
咀嚼中の顔をマクロレンズで拡大してみると、識別点である頭楯の黒い錨状の斑紋からクロスズメバチと判明。
肉団子が完成すると身繕いしてから飛び立ちました。
巣の在り処は突き止められませんでした。
 


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