ページ
▼
節穴を物色するオオフタオビドロバチ♀
2010年7月下旬
オオフタオビドロバチ♀(Anterhynchium flavomarginatum)が柱の節穴に出入りしていました。
前回、この穴を物色していた♀と同一個体なのだろうか。
穴から出ると、場所を記憶するため定位飛行してから飛び去りました。
主が留守の間に節穴を覗いてみると、中に泥で隔壁が作られているようにも見えます。
あるいは古巣なのかもしれません。
その後定点観察を続けても進展はありませんでした。
節穴の入口は短径9㎜、長径10㎜。
0 件のコメント:
コメントを投稿