2025年4月下旬・午前11:00頃・くもり
山麓の住宅地の道を私が登ろうとしたら、雑木林の横に潜んでいた(採食していた?)キジ♂(Phasianus versicolor) が慌てて走って逃げ出しました。
その後は、近くの用水路沿いの小径をうろついています。
しばらくして警戒から落ち着くと、母衣 打ち♪を披露しました。
そこは土手の上になっていて、キジ♂は見晴らしの良い場所から下界を見下ろしながらケンケーン♪と絶叫しました。
その後キジ♂は土手から小径を横断し、山麓を流れる用水路に向かいました。
岸に設置された鉄柵の隙間から水路(幅2.5m、深さ1.7m)を飛び越えて対岸へ渡りました。
スロー再生で見返すと、キジ♂は軽く身を屈めて斜め前方に跳び出しながら羽ばたいていました。
予想外の行動だったので、カメラのズームアウトが間に合いませんでした。
山側の落葉灌木林に姿を隠したのは、しつこく隠し撮りする私を警戒していたのかもしれません。
(映像はここまで。)
しばらくすると、おそらく同一個体による母衣打ちがもう一度聞こえました。
重要なシーンを1/5倍速のスローモーションでリプレイ。(@1:27〜)
特に興味深いのは、縄張り宣言の母衣打ちです。
大声でケンケーン♪と2声鳴く間に、3+10=計13回羽ばたいていました。
激しい羽ばたきに煽られて、土手の落ち葉が舞い上がる様は迫力があります。
このときキジ♂は目の瞬膜をパチクリと何回か短く閉じました。(閉じたままではない)
※ 鳴き声が聞き取れるように、動画編集時に音声を正規化して音量を強制的に上げています。
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