2024年4月下旬
シーン0:4/22・午後13:59・くもり(@0:00〜)
明るい日中にたまたま撮れた現場の様子です。
休耕地にあるホンドタヌキ(Nyctereutes viverrinus)の営巣地を自動センサーカメラで監視しています。
シーン1:4/28・午後22:48・気温13℃(@0:03〜)
ある晩遅くに、ホンドテン(Martes melampus melampus)がピョンピョン跳ねるように、左から手前へと斜めに走って来ました。
タヌキの巣穴には興味がなくて、立ち寄らなかったようです。
この地点でテンが写ったのは久しぶりです。
短い登場シーンを1/3倍速のスローモーションでリプレイ。(@0:13〜)
モノクロの暗視映像では、冬毛か夏毛か不明です。
脚の色が黒っぽいことから、夏毛の可能性が高いかもしれません。
Perplexity AIに質問してみると、
つづく→
4月下旬の山形県で見られるホンドテンは「冬毛から夏毛への換毛期にあり、冬毛が残っている個体と夏毛に生え変わりつつある個体が混在している」とのことでした。
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