2022年8月上旬・午前6:35頃・晴れ
カワウ(Phalacrocorax carbo hanedae)が止まり木として長年好んで使っている川岸の倒木があります。
最近の大雨で増水したのに、意外にも倒木は流出していませんでした。
早朝から様子を見に行くと、カワウは未だ1羽しか来ていませんでした。
右岸の倒木に上流を向いて止まり、大きく広げた翼を扇いで乾かしながら胸元の羽毛を嘴で整えています。
倒木の辺りは木陰になっていて朝日が未だ射していません。
朝日が高く昇れば、日光浴できるようになるでしょう。
カメラを左にパンすると、枝葉が茂ったまま川に架ける橋のように大きく倒れた長いニセアカシア倒木にはカワウが1羽も止まっていませんでした。
川面スレスレを低く飛んで左岸へ行ったのは、おそらくカイツブリでしょう。(@0:28〜)
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