2022年8月下旬・午後14:20頃・くもり
郊外の住宅地で道端の電線にハシボソガラス(Corvus corone)が2羽並んで止まり、変な声で鳴いていました。
心なしか幼い鳴き声に聞こえるのですが、逆光で下から見上げても嘴の内側の色が見えず、幼鳥の確証が得られません。 (カラス幼鳥の口内は赤いはず)
近くからカメラを向けても逃げなかったので、やはり幼鳥ではないかと思います。
下の車道を車が走っても、私が近くから見上げるように長撮りしても逃げませんでした。
おそらく巣立ったばかりの幼鳥の兄弟姉妹が、親鳥からの巣外給餌を待っているのでしょう。
やがてケーブルから隣のケーブルや電柱の天辺に飛び移りました。
その際に、1羽が少量の白い糞を排泄しました。(@0:37〜)
少し離れた電線にもう1羽居ました。
0 件のコメント:
コメントを投稿