2022年10月上旬・午後13:25頃・くもり
この組み合わせは初見です。
忙しなく飛び回るトラマルハナバチ♀を追い回したのが良くなかったのか、少し離れたナギナタコウジュの群落の方へすぐに逃げてしまいました。
そこでもじっくり採餌しなかったということは、おそらくハナバチ類が採餌しつくした後で花蜜や花粉が枯渇していたのだと思います。
トラマルハナバチ♀にしては小型の個体だったので、幼虫時代に給餌される栄養条件が悪かったようです。
1/5倍速のスローモーションでリプレイすると(@0:27〜)、後脚の花粉籠は空荷でした。
あまりにも忙しなく飛び回るので、クロバナヒキオコシの小さな唇形花から吸蜜、集粉するシーンをじっくり撮れませんでした。
曇天で光量不足だとカメラのオートフォーカス(AF)も遅れがちになり、ちょっとストレスが溜まる撮影でした。
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