2022年7月下旬・午後14:00および15:45頃・くもり後晴れ
晴れているせいか、翅を半開きにしたまま吸蜜しています。
翅表の斑紋からヒメキマダラセセリではなくコキマダラセセリと判明。
嬉しいことに、コキマダラセセリを撮れたのは初めてでした。
同じ日に複数個体(2頭)を撮影。
オカトラノオの花穂に潜んで獲物を待ち伏せしていたハナグモ(蜘蛛)?がそっと歩脚を伸ばして触れた瞬間に、コキマダラセセリ♂は驚いて飛び去りました。
2頭目の個体は、くもり空のせいか翅をしっかり閉じたままで口吻を伸ばして花蜜を吸っていました。
飛び立つ瞬間を狙って240-fpsのハイスピード動画でも撮ってみましょう。(@1:27〜)
素早く羽ばたいて、隣の花穂へ移動します。
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