2021年6月中旬・午前後17:40頃・くもり
私が平地の路地裏にじっと佇んでヒヨドリの幼鳥たちを観察していたら、なぜかコムクドリ♂(Sturnus philippensis)が登場しました。
どうも今季はコムクドリと縁があるようで、街のあちこちでよく出会います。
ヒヨドリ親鳥が発するけたたましい警戒声を聞きつけて、近所で営巣しているコムクドリの親鳥♂が一体何事かと私の様子を見に来たのではないか?と想像しました。
頭が痒いらしく、右足を上げて頻りに掻いています。
電線上で方向転換した直後に少量の白っぽい液状便を排泄しました。
脱糞シーンを1/5倍速のスローモーションでリプレイ。(@0:07)
再び右足で頭をボリバリ掻いてから、次は欠伸をしました。
この間、コムクドリ♂は私に対して警戒声を発しませんでした。
※ 動画編集時に逆光補正を施しています。
野次馬にやって来たのはコムクドリだけではありませんでした。
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