2020年9月上旬・午前10:30頃・晴れ
郊外の民家に面した道端の花壇に咲いた白百合で見慣れないハナバチ♀が訪花していました。
正当訪花で採餌・集粉した後に身繕いしているのか、花筒の入口付近の花弁の内側に付着した花粉を舐めているようです。
後脚の花粉籠は空荷でした。
最後は軽く定位飛行してから飛び去ったので、しばらく待てば同一個体のハナバチがまた同じ白百合の花に戻ってきたかもしれません。
この白百合はタカサゴユリ(高砂百合)ですかね?
細い葉が特徴的です。
タカサゴユリは花弁に紫褐色の筋が入るのが普通らしいのですが、その筋が入らない品種もあるそうです。
強い日差しの下で白百合を撮ったら白飛びしてしまいました。
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