ページ

2019/09/22

ソメイヨシノの熟果を採食するヒヨドリ(野鳥)



2019年6月中旬〜下旬

桜の木(ソメイヨシノ)で黒く熟した果実を食べに来る野鳥を撮影したいのですが、警戒心が強くてなかなかうまく行きません。
そこで作戦を変更し、迷彩ブラインドを張って中に無人カメラを設置し、動画で長撮り監視することにしました。
映像の動きがカクカクしているのは、微速度撮影した素材を編集でスローダウンして等倍速(リアルタイム)に戻しているためです。

まず飛来したのはヒヨドリHypsipetes amaurotis)です。
枝から枝へ移動しながら桜の熟果を啄んだようです。

後半は手前の枝にも来てくれたものの、微速度撮影(ジオラマモード)はカメラの仕様でティルトシフト・レンズ風に映像が加工されてしまっているので、画角の辺縁部は残念ながらピンぼけになっています。
常々思っているのですが、この不要なティルトシフト処理を外すオプションを付けてくれないですかね?(カメラLUMIX DMC-FZ300のメーカーPanasonicへの強い要望)

桜の実が熟すとヒヨドリやムクドリが餌場を縄張り占有するかと予想したのですが、外れました。
見慣れない迷彩ブラインドの存在を警戒しているのかもしれません。

つづく→続いて飛来したのは?


0 件のコメント:

コメントを投稿