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2019/07/20

冬の川で水浴するハシボソガラス(冬の野鳥)



2018年12月上旬・午後15:03

街中を流れる川の橋の下をハシボソガラスCorvus corone)が歩いていました。
コンクリートブロックを並べた川岸から歩いて入水し、水浴びを始めました。
水深の浅い所で頭を水に漬け翼を激しく羽ばたかせて体に水を掛けます。
川から岸に一度上がっても、再び水浴をやり直します。
最後は川岸にピョンと戻ってから飛び立ち、深いコンクリート護岸の川の外へ飛び去りました。

寒い冬の行水シーンは初めて見ました。
水はかなり冷たいはずですけど、この川は水辺まで勝手に降りられないので水温を測れませんでした。
(橋の上から長い紐につないだ温度計を垂らして測るか、川の水を汲んで測るしかなさそうです。レーザーを使った非接触式の温度計で川の水温を測れるのかな?)
カラスは雪が積もった厳冬期でも川で水浴するのか、それとも雪浴びで代用するのか、自分の目で確かめたいのですが、なかなかチャンスが巡って来ません。


ハシボソガラス(野鳥)@川+水浴
ハシボソガラス(野鳥)@川+水浴

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