2018年9月中旬・午後17:29〜17:33
川の近くに聳え立つポプラ(=セイヨウハコヤナギ)の大木の梢に2羽のハシブトガラス(Corvus macrorhynchos)が止まって頻りに鳴いていました。
このポプラは春に見た時はハシボソガラスの営巣木だったので、ハシボソガラスの縄張りなのかと思っていました。
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ポプラ樹上の巣で抱卵するハシボソガラス(野鳥)
雛が巣立ち繁殖期が終わると共に、縄張りを解消したようです。
私が少しずつ近づきながらしつこく望遠で撮り続けると、ポプラ樹上のカラスは相次いで飛び立ち、鳴きながら川を渡って対岸の市街地の方へ飛び去りました。
塒入りするには未だ早い時刻ですから、単に私のことを警戒して逃げてしまったのでしょう。
※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。
ハシブトガラス2(野鳥)@ポプラ樹冠 |
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