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2014/11/03

ミズナラの樹液を吸うエルタテハ



2014年8月中旬

里山の雑木林で樹液が滲むミズナラの幹をエルタテハNymphalis vaualbum)が翅を開閉しながら歩いて下りて来ました。
樹液スポットを探り当てると、口吻を伸ばして吸汁しています。
食事中は翅を閉じたままで、色鮮やかな翅表を見せてくれなくなりました。
木肌模様の翅裏は背景の樹皮に対して保護色になっています。
トレードマークの白いL字紋がワンポイントでお洒落です。



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