ページ

2014/09/18

ユリズイセンの花蜜を吸うキアゲハ



2014年7月中旬

山麓の民家の庭に咲いたユリズイセンの花でキアゲハPapilio machaon hippocrates)が吸蜜していました。
花蜜を吸う際に頭部を花筒に激しく突っ込んでかなりがっついて見えるのは、空腹というよりも、ユリズイセンのラッパ状の花筒が細長いせいで口吻が届きにくいのでしょう。



0 件のコメント:

コメントを投稿