ページ
▼
タラノキの新芽とネジロカミキリ
2013年4月下旬
山間部の道端に生えたタラノキの潅木でネジロカミキリ(Pogonocherus (Eupogonocherus) seminiveus)が新芽に止まっていました。
下向きに静止し、触角を動かしながら腹端を幹天辺の新芽に押し当てています。
横から接写するも、産卵管らしきものは見えません。
口も幹から離れています。
触角が体長よりも少し長いので、♂かもしれないと思い始めました。(自信なし)
♂だとしたら♀がホスト(寄主植物)へ産卵に訪れるのを待ち構えて交尾する作戦なのかな?
▼関連記事(すぐ隣の株で見つけた別の2匹)▼
タラノキに産卵するネジロカミキリ♀
0 件のコメント:
コメントを投稿